那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
県は寄宿舎を造らなければならないという学校教育法も無視して、建物の老朽化と昨今は教育的目的が重要視されている寄宿舎生活なのに、単に通学困難だけを取り上げて、閉舎にしようと言っています。 半数以上が市内の、那須塩原市の子供を占めていることから、障害者福祉を大切に考える那須塩原市は、もはや県に頼ることなく市単独で、もしくは近隣4市町で寄宿舎を設けることができないかお伺いいたします。
県は寄宿舎を造らなければならないという学校教育法も無視して、建物の老朽化と昨今は教育的目的が重要視されている寄宿舎生活なのに、単に通学困難だけを取り上げて、閉舎にしようと言っています。 半数以上が市内の、那須塩原市の子供を占めていることから、障害者福祉を大切に考える那須塩原市は、もはや県に頼ることなく市単独で、もしくは近隣4市町で寄宿舎を設けることができないかお伺いいたします。
町の予算を持ちながら、あくまでも環境、環の町ということの理解を深めるという教育的目的に沿って予算を計上させ、議員の皆さんの理解を得てきたわけでありますから、冷たい言い方をすれば、何もそこまでやらなくてもいいだろうという考えもありますが、議員の皆さんからはそういう意見もなく、ご理解を賜ってここに来ました。現実に、環境対策課も大変積極的に、住民の環境意識を高めるべく、そういう努力もしてきました。
私は子ども会育成会の指導員として毎年子どもといっしょにキャンプに参加しておりますが、言うまでもなく、子どもを対象とした教育的目的のキャンプでは、テントを張る、火を扱う、なたや包丁を使う、ご飯や料理をつくるなど、今の日常生活ではあり得ない、あまり経験のできないことに汗を流し、自分の力でやれるという達成感、充実感を味わうことができます。